技術と趣味の亜空間

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【Sign in with Apple】 Services IDで設定したDomainsとReturn URLsの変更方法

本記事は【Sign in with Apple】 Apple Developer ダッシュボードでのServices IDと秘密鍵の設定方法 - 技術と趣味の亜空間で設定したDomainsとReturn URLsを設定後に変更する方法を紹介します。 goropocha.hatenablog.com

Apple Developerでログイン後、「Certificates, IDs & Profiles」画面に遷移します。
「Certificates, IDs & Profiles」画面にはログイン直後は上メニューのAccount -> 証明書、ID、プロファイル -> 証明書で辿り着けます。(下図参照)

次に左メニューから「Identifiers」をクリックし、「Services IDs」の中から変更させるApp IDを探して設定画面に入ります。
入ったら設定項目の下の方にある「Sign in with Apple」の横の「Configure」ボタンをクリックします。
Configureボタンを押すとポップアップが表示されますので、下図を参考にSearch欄をクリックし(下図①)、その中の 「Domains and SubDomains 」のパラメーターと、「Return URLs」のパラメータをRemoveボタンで不要なものを削除してください。(下図②)
その後、Website URLs の横にある「+」ボタンをクリックしてください。(下図③)

③の「+」ボタンをクリックすると表示が変わりますので、以前に設定した方法と同じように新しいDomainsとReturn URLsを入力してください。
設定が完了したら「Next」ボタンを押し、続けて「Done」ボタンを押します。
ポップアップが閉じるので、右上の「Continue」ボタンを押し、続けて「Save」ボタン押下で保存を完了してください。

以上で変更対応は終わりです。